ラトルバック
 「ラトルバック(Rattleback)」というおもちゃをご存じですか?
 「Rattle」は「がらがら音を立てる」、「back」は「後ろ、逆行する」という意味ですから、「がらがら音を立てて逆行する物体」という意味でしょうか?実際に、時計回りに回すとがたがた揺れて反時計回りに回り始めたり、一端を上からつついて動かしただけでがたがた揺れて反時計回りに回転するものです。もともとはアイルランドの遺跡で発見された石が奇妙な動きをすることから「セルト石」と呼ばれていたようです。
 いろいろなものを使った「ラトルバック」を実際に作って、どんな動きをするのか確かめてみましょう。
用意するもの
ホチキス(針úY10用)
1本
おもり(磁石など)
2個
作りかた
1
背中が丸まった方を下にして、時計・反時計のどちら向きにもよく回ることを確認する。
2
ホチキスの一端の左右どちらか一方におもりをつけ、それと対象になるようにもう一端にもおもりを取り付ける。。
用意するもの
ステンレススチール製スプーン
1本
100円ショップなどで扱っているもの
瞬間接着剤
1個
作りかた
1
スプーンの皿の付け根のところから曲げる。このとき左の写真のように、やや一方に傾けて折り曲げる。(これだけでもラトルバックのように動く)
2
もう少し本格的に作るときは、スプーンの付け根から切断し、切断した部分を適当な大きさに切って、図のように瞬間接着剤で固定する。
用意するもの
髪飾り
1個
※100円ショップなどで扱っているもの
背が丸まっているもの
クリップ
2個
作りかた
1
髪飾りの背中が丸まっている方を下にして、その一端の金具の方に図のようにクリップを取り付ける。もう一方の端にもそれと対照になるように取り付ける。
参考
「ガリレオ工房の身近な道具で大実験 第1集」〜「ガリレオ温度計をつくる」
前ページに戻る インデックス